神経性の胃薬

神経性の胃薬

「胃が痛い」と仕事仲間や家族から言われたら、どうでしょうか。筆者と同じように「もしかしてそれって神経から来てるのでは・・・?」と思う人も。それぐらい、胃と神経は直結していると言えます。しかしなぜ胃と神経はこんなにも繋がっているのでしょうか。

 

自律神経には、交感神経と副交感神経という2種類の神経があり、この2つが上手にバランスをとっています。自律神経は消化器官に信号を送る大切な役割を持っていますが、ストレスがかかり神経の緊張状態が続くと、自律神経のバランスが悪くなり、結果、消化器官に支障が出てくる。支障が出てくると、結果、腹痛につながる、というわけです。

 

神経性=ストレスというイメージが一般化している今日ですが、実は、ストレスというのは以前から私たち人間の社会では存在していました。ただやはり現代では、コミュニケーション不足は否めず、人間関係から来るストレス性の胃通、腹痛というのが多いものです。

 

 

神経性の胃痛の延長線上には、胃潰瘍や十二指腸潰瘍といったものの可能性も出てくるので、ひどい胃痛が続くようなら、市販のお薬だけに頼らず、早めにきちんと医療機関を受診して、しっかり治療することが大切になります。